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第8期高齢者福祉計画(案)の意見募集結果

最終更新日:2018年9月30日

パブリックコメント

「第8期高齢者福祉計画(案)」に貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。提出された7件の意見の概要とその意見に対する町の考え方を公表します。

実施概要
意見の提出数 7件
結果公表の周知 町ホームページ
結果の公表 町ホームページ
各施設にて閲覧(役場1階ロビー、いきいきほーる)
各施設での
結果閲覧期間
平成30年3月26日(月曜)~3月30日(金曜)
意見募集の周知 町ホームページ
意見募集の期間 平成29年12月18日(月曜)~平成30年1月10日(水曜)
意見募集の方法 WEBアンケートシステム、Eメール、郵送、ファックス、
意見回収ボックスの設置(役場1階ロビー、いきいきほーる)
計画案 第8期水巻町高齢者福祉計画(案)[PDF:1.35MB]

 

意見の内容(7件)

意見 計画案該当ページ 意見の内容
1 全般
  • 共生社会と言われている中、高齢者部門のみの計画を策定すること自体が疑問。
  • 町全体の基本計画の策定中に先行して策定することも疑問。
2 29ページ
福祉バスの運行 全般
バス停は「ここで待っていて」という目印であるため利用者からみやすいように設置する。速やかに運転手のサービス向上を図る。
3 21ページ
地域包括ケアシステムの構築に向けた施策体系
配食サービス・買い物代行などニーズに対応する具体的方策がないので方策をはっきり記載してほしい。
4 33ページ
生活支援と住まいの確保
高齢者だけでなく学校や自治会担当でも地域作りが言われているようだが、小学校は5校区、自治会は30くらい、地域包括支援センターの支部は3つで基礎母体の統一を考えた方が良いのではないか。
4ページ
計画の基本理念及び基本施策
基本理念を示さずにパブリックコメントすることは手続き上おかしいと感じる。
5 28~30ページ
高齢者福祉サービスの充実
高齢者福祉サービスの利用率・利用者数をどのように増やすのかと各々の数値目標を記載してほしい。
28~30ページ
高齢者福祉サービスの充実
利用制限の緩和(緊急通報装置は特に)、利用できる回数を増やす(寝具洗濯サービス)、料金の値下げ(配食サービス)、ネットスーパーの利用補助(買い物困難者)、乗り合いタクシー(移動手段)等々、考えられる。
6 39ページ
高齢者にやさしい住環境の整備
住環境と合わせて交通手段の確保も必要と思う。買い物や通院にも交通手段が必要で住環境だけ整えても生活の質は向上しない。日本の各地でスーパーの閉店、バスの本数削減・路線撤退が進み「買い物難民」が発生している。
7 28、33~36ページ
ダイバーシティ水巻(DCOM)の推進、地域福祉の推進
ダイバーシティ水巻や生活支援体制整備事業、小地域福祉ネットワーク事業が解らない。名前やキーワードが先行し、道筋、関係性が理解できない。
宝さがしは、言葉自体を案の中に見つける事が出来ず、必要な道程として扱われていない事が解り徒労感に見舞われてしまう。

 

意見に対する町の考え方

計画書の基本的な事項に対する意見について

町では、平成27年度からすべての「団塊の世代」が75歳以上となる2025年に向け、高齢者が可能な限り住み慣れた場所で、その人が持つ能力に応じて自立した生活が送れるよう、「医療」「介護」「生活支援・介護予防」が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築に取り組んでいるところです。

本計画(案)は2025年までの10か年を3期に分けたうちの中期計画(平成30~32年)となり、前期計画(平成27~29年)の進捗状況評価および住民アンケート、専門部会から抽出した課題点について、地域福祉の関係機関や住民組織等で構成する「地域ケア推進会議」において策定から見直しまでの一連の過程を検証しています。

また、本計画の上位計画である「第5次水巻町総合計画」の担当部署を始めとして、関係する各部署との調整・連携などを行っています。

基本理念については、いただいた意見にもあったとおり各施策に先立って決定しなければならない所でしたが、本計画と総合計画の足並みを揃えたものとするため、パブリックコメントの意見聴取時においては総合計画作成の審議中でしたので、空欄としておりました。現在は、「安心して、自分らしく暮らせるまち みずまき」を基本理念として決定しております。

平成30年度から「我が事・丸ごと」を理念とした地域福祉実現の推進に向け、市町村が包括的な支援体制づくりに努める事が社会福祉法等で規定され、介護・障がい・子育てなどの、住民が抱える多様で複合的な地域生活課題について解決を図るため、「地域福祉活動への住民参加促進の環境整備」や、「住民に身近な圏域で分野を超えた総合的な相談に対応し関係機関と連絡調整等を行う体制づくり」、「市町村圏域で関係機関の協働により複合化した地域生活課題を解決するための体制づくり」を推進していくことが市町村に求められています。

これらの体制づくりについては、国において、法律の公布後3年からを目途に全国的に整備するための方策を検討することとなっているため、国の動向を注視しながら各福祉分野の共通事項を定めた上位計画である「地域福祉計画」の策定を含めて、次回(第9期)以降の計画策定に反映させていくことを検討します。

各施策の数値目標については、利用件数などの比較的見え易い数値を基準として掲げることも検討しましたが、そうした数値がサービスを実施するそもそもの目的に対して、「有効だったか・効果が無かったのか」という評価基準には結びつかないという結論に至ったため、記載を行っていません。

例を挙げれば、寝具洗濯サービスを実施するそもそもの目的は「虚弱高齢者などに対して、寝具の洗濯等のサービスを行う事により、清潔で快適な生活の確保を図るとともに、介護者の負担の軽減を図ることを目的とする。」となっています。これらは利用件数などの数値のみだけではなく、利用者の生活状況の改善を示す数値や介護者の介護負担の軽減を示す数値を明らかにしなければ評価が出来ないと考えられます。寝具洗濯サービスだけではなく、全ての高齢者福祉サービスに対して、こういった数値を利用者一人ひとり追跡していく事については、コスト面および高齢者をとりまく状況の変化を考慮すると、困難であると考えられます。

高齢者福祉分野の各施策については、概ねこういった状況にあるため、本計画の基本的な目標である「地域包括ケアシステム」の構築状況に対して、適切な評価を行っていくこととしています。

各施策に対する意見について

(1)地域づくりについて

地域づくりにおいては町全体の課題と捉え、行政の各部署および関係機関と一体的に取り組んでいるところです。いただいた意見の中にも地域づくりに関するものがありましたが、今回は、本計画と関連する生活支援体制整備事業について、以下のとおり町の考え方を掲載します。

生活支援体制整備事業は、住民・地域団体・民間企業等の多様な主体による支え合いの地域づくりを推進していく取組となります。現在は、暮らしの中にある自然な支え合いを「お宝」として捉え、各小学校区域で「お宝さがし」を行いながら、地域での支え合いづくりの取組みについて再認識をしているところです。

意見の中にありました「基礎母体の統一を行い組織の再編成等」を行う予定はありませんが、各小学校区域の様々な主体の団体が参加した話し合いの場である協議体を設置し、支え合いの地域づくりに取り組んでいきます。

「ダイバーシティ水巻」および「小地域福祉ネットワーク事業」については、意見をいただいたとおり、本計画(案)の記載内容ではわかりづらい箇所があるため、第8期高齢者福祉計画の計画書に追記します。

(2)高齢者福祉サービスについて

各施策の具体的な方策については、本計画は3か年計画であり期間中のニーズの動向や国の方針等に柔軟に対応していくものとなっております。従って、町の高齢者の住環境整備や福祉バス、買い物困難者への支援を含めた各福祉サービスの概要について記載をしておりますが、具体的な方策については記載しておりません。

また、施策の方向性の決定については、いただいた意見を参考に、住民を始めとした関係各所との慎重な審議を行い、ガイドブック・広報・ホームページ・高齢者支援センターなどを活用し、周知・啓発を図ります。

 

 

関連情報

 

 

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福祉課 高齢者支援係 電話(代表)093-201-4321

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