音声 グローバルメニューへジャンプ
音声 コンテンツへジャンプ

広報みずまき

広報みずまきバックナンバー

広報みずまき

全国花のまちづくりコンクール奨励賞受賞

9月28日に受賞発表のあった全国花のまちづくりコンクールで、コスモスのまちづくり推進協議会・農家・社会福祉協議会・町が官民協働で取り組むコスモス栽培が高く評価され、全国で表彰を受けました。

  • 問い合わせ 役場環境係 電話(代表)093-201-4321

みんなで取り組むコスモス栽培が高く評価

賞状

遠賀川河川敷や町内の至る所で鮮やかに彩る町のコスモスが、全国花のまちづくりコンクールで見事入選しました。全国から1667件と多くの申し込みがありましたが、上位3番目に当たる「花のまちづくり奨励賞」の受賞です。

28回目となるこのコンクールでは、全国各地で花のまちづくり活動を行っている市町村や企業、団体、個人の中から特に優れた活動を表彰しています。町はコスモス栽培を始めて30年の節目ということで、今回初めて申し込みを行いました。

審査では町とコスモスのまちづくり推進協議会、農家、社会福祉協議会が協力して官民協働で全町的に取り組んでいる点や県内有数のコスモスの名所として知られ、町内外から多くの人が訪れる場所となっていることから、町のイメージアップにつながっている点などが高く評価されました。この受賞をきっかけに、さらに多くの人が町のコスモスを見に訪れてくれることを願っています。

 

水巻町とコスモス30年の歴史

町とコスモスの歴史は長く、昭和61年にコスモスが町の花となってから2年後の昭和63年にコスモス栽培が始まりました。それ以来30年、遠賀川の河川敷を中心に町の至る所でコスモスが彩るようになりました。

町の取り組みとしてコスモス栽培を始めた当初は、立屋敷・伊左座の河川敷公園に1キロメートル程のコスモスの小道を作っていましたが、少しずつ規模を広げ農家の皆さんの協力もあり、町中の休耕田にもコスモスを咲かせるようになりました。

町制60周年の平成11年からはコスモスまつりも開催されるようになり、コスモスの町としてさらに盛り上がっていきました。平成12年には100万本のコスモスを咲かせるまでに成長。同年、コスモスを市区町村の花に制定している自治体が一堂に会し、コスモスを生かしたまちづくりの情報交換や交流を目的とした「全国コスモスサミット」が水巻町で開催され、全国でも有数のコスモスの町として知られるきっかけにもなりました。現在は全長約6キロメートル、500万本と規模をさらに拡大し、町内外からも多くの人が訪れる秋の観光スポットとなっています。

写真

写真の番号

1.河川敷みずまろ(データ提供者:角浩一さん)
2.ボランティアの皆さんの種まきの様子
3.コスモスまつりの会場内
4.ハッピーリングという珍しい品種のコスモス
5.ボランティア区画のコスモス
6.休耕田のコスモス
7.社会福祉協議会の皆さん


河川敷コスモスにみずまろが新たに仲間入り

今回新たな取り組みとして、河川敷に町の公式マスコットキャラクターのみずまろを描くことに挑戦。イラストをコスモスで描くというのは初めての取り組みで図面を書き起こすことから始め、実際に河川敷に絵を書いて上から見て、微調整して、と試行錯誤の作品となりました。

みんなの思いはひとつ

コスモスのまちづくり推進協議会、農家、社会福祉協議会、町のそれぞれの代表者にコスモス栽培の取り組みを聞きました。

※JIS第1・第2水準以外の漢字については、対応する常用漢字で表記しています。

 

コスモスのまちづくり推進協議会会長 加賀淳子さん

皆さんの笑顔がボランティア活動の活力に

コスモスのまちづくり推進協議会会長 加賀淳子さん


現在12のボランティア団体が河川敷のボランティア区画にコスモスを育てています。どの団体も花づくりに関してのプロではないので、年に一度の総会で情報交換し、どうすればきれいに咲かせられるかなど話し合い、互いに切磋琢磨しながら取り組んでいます。コスモスを育てるのは比較的簡単だと言われていますが、実際に育ててみると想像以上に大変で手がかかります。でも、河川敷を訪れた皆さんの笑顔が、私たちボランティアの励みとなっています。

農家 小河剛さん

町中の田んぼに咲くコスモスもきれいですよ

農家 小河剛さん


町と一緒にコスモスを盛り上げようと、私たち農家は稲の作付けをしていない休耕田にコスモスを植えています。町内の農家が所有している休耕田を活用しての栽培なので、河川敷だけでなく町の至る所でコスモスを楽しめるというのも水巻町ならではの魅力ではないでしょうか。コスモスも作物と同じで気候の影響を受けるので、毎日天気を気にしながら田んぼを見守っています。近所の人から「今年もきれいね」などと声を掛けられるとやっぱりうれしいですね。

社会福祉協議会 黒土一德さん

河川敷を訪れた全ての人に感動を

社会福祉協議会 黒土一徳さん


町から委託を受けて河川敷コスモスの維持管理を行っています。自然環境の影響を受けやすいので、河川敷の広い範囲での維持管理は大変です。暑さが続くと水不足になるし、台風がくればコスモスがだめになる。きれいに咲かせるために、種まきや水やりのタイミングを見極めながら栽培に取り組んでいます。河川敷を訪れた全ての人に「来てよかった、やっぱり水巻のコスモスはきれいね」と感動を与えられるようにこれからも頑張りたいですね。

役場環境係職員 井上峻さん

水巻町と言えばやっぱりコスモス

役場環境係職員 井上峻さん


町内全体で500万本ものコスモスを咲かせるのはとても大変なことですが、皆さんの協力で町中を鮮やかに彩ることができています。今回その取り組みが「全国花のまちづくりコンクール」で高く評価され、担当として非常にうれしく思っています。町では皆さんに楽しんでもらおうと珍しい品種のコスモスを植える取り組みをしています。これからもきれいな花を咲かせられるよう、皆さんと力を合わせてコスモスの名所としての水巻町をアピールしていきたいと思っています。

コスモスが咲くまで

コスモス成長カレンダー

コスモス成長カレンダー

また来年コスモスに出会う日まで

コスモス栽培が始まったのは30年前。今では河川敷の全長約6キロメートル、町内全体で500万本も咲き誇るコスモスは町の自慢です。見頃は10月中旬から約半月ほどの短い期間ですが、草刈りから畑を耕し、種をまき開花するまで3カ月ほどかかります。その美しい秋の風景をつくるのは、町と協力してくれているコスモスのまちづくり推進協議会、農家、社会福祉協議会の皆さんです。毎年コスモスがきれいに花開くよう手作業で苗を間引いたり、草取り作業をしたりと手間暇掛けて育てくれています。作り手の皆さんの大変な労力と思いが、町全体に美しいコスモスの花を咲かせています。

馴れ親しんだ美しい秋の風景には、作り手の皆さんの愛情や思いがたくさん詰まっています。今年のコスモスは見納めとなりましたが、また来年遠賀川河川敷や町の至る所に咲くコスモスを見に訪れたときには、作り手の皆さんの思いも一緒に感じ取ってください。そうするといつもとまた一味違うコスモスが楽しめるかもしれませんね。

 

企画課 広報係 電話(代表)093-201-4321

担当部署にメールで問い合わせる

質問内容
返信

メールの返信希望の場合は入力してください。

※必須メールアドレス (半角英数字)
※必須名前
住所
電話番号

↑ページの先頭へ