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町議会会議録 平成29年第7回定例会(第3回継続会)[9月25日]

最終更新日:2018年9月30日

議事日程

日程第1 認定第1号 平成28年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第2 認定第2号 平成28年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第3 認定第3号 平成28年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 認定第4号 平成28年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第5 認定第5号 平成28年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第27号 平成29年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について

日程第7 議案第28号 平成29年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第8 議案第29号 平成29年度水巻町公共下水道事業会計補正予算(第1号)について

日程第9 意見書第9号 核兵器禁止条約への参加を求める意見書について

日程第10 意見書第10号 玄海原発の再稼働に反対する意見書について

日程第11 意見書第11号 オスプレイの佐賀空港への配備に反対する意見書について

日程第12 意見書第12号 小中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書について

日程第13 委員会報告について

日程第14 議員の派遣について

日程第15 閉会中の継続審査について

 

出席議員

1.出席議員

1番 白石 雄二 9番 井手 幸子
2番 出利葉 義孝 10番 住吉 浩徳
3番 廣瀬 猛 11番 入江 弘
4番 水ノ江 晴敏 12番 津田 敏文
5番 松野 俊子 13番 古賀 信行
6番 久保田 賢治 14番 近藤 進也
7番 小田 和久 15番 柴田 正詔
8番 岡田 選子 16番 舩津 宰

 

2.欠席議員

なし

 

3.議場に出席した議会事務局の職員

局長 入江 浩二
係長 藤井麻衣子
主任 原口 浩一

 

4.地方自治法第121条の規定により、議場に出席したもの

役職名 氏名 役職名 氏名
町長 美浦 喜明 福祉課長 吉田 奈美
副町長 吉岡 正 健康課長 内山 節子
教育長 小宮 順一 建設課長 荒巻 和徳
総務課長 蔵元 竜治 産業環境課長 増田 浩司
企画財政課長 篠村 潔 上下水道課長 河村 直樹
管財課長 原田 和明 会計管理者 山田 浩幸
税務課長 大黒 秀一 生涯学習課長 村上 亮一
住民課長 手嶋 圭吾 学校教育課長 吉田  功
地域・こども課長 山田 美穂 図書館・歴史資料館館長 古川 弘之

 

議事録

平成29年9月25日

午前10時00分 開議

議長(白石雄二)

出席16名、定足数に達していますので、只今から平成29年第7回水巻町議会定例会第3回継続会を開きます。

日程第1 認定第1号

議長(白石雄二)

日程第1、認定第1号 平成28年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定についてを、議題といたします。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。舩津議員。

決算特別委員長(舩津宰)

認定第1号 平成28年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について、9月8日、12日の決算特別委員会において慎重に審査しました結果、賛成多数で認定しましたことを、ご報告いたします。

議長(白石雄二)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から、討論を行ないます。ご意見はございませんか。岡田議員。

8番(岡田選子)

認定第1号 平成28年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、日本共産党を代表して反対討論を行ないます。

平成28年度決算は、3年連続で歳入歳出とも90億円を超え、平成25年度との比較では歳入では10億円、歳出では11億円もの増加で、美浦町政により当町の財政規模は大きく膨らんだと言えます。

以下、5点について意見を述べ、反対討論といたします。

まず、1点目は歳入で町税と地方交付税が大きく減額したことについてです。

法人町民税が「一部企業の法人税割の減によって約1億1千万円減りました」との説明でした。この法人税割の減は、政府が「骨太の方針」と「新成長戦略」で「数年で法人実効税率を20パーセント台まで引き下げることを目指す」と発言したことの具体化であり、法人住民税までを含めた実効税率32.11パーセントが、平成28年度は29.97パーセントまで下がりました。

このことが、当町の法人住民税に大きく貢献をしている一部企業の税収に影響し、減税となったものと考えます。

この税率引き下げは、財界から「実効税率をアジア諸国並みの20パーセント半ばまで引き下げよ」との要求に政府が応えたものであり、今後も財界からの減税要求は強まることが予想されるもとで、当町の法人住民税への影響は避けられないものと考えます。

そうであるならば、わが町は何を考えねばならないのでしょうか。当町の投資的経費の普通建設事業費は平成28年度決算で平成27年度とほぼ同額の12億円を超え、平成26年度との比較では7割を超える増額が2年続きで行なわれました。

しかし、当町の普通建設事業費と法人町民税との間には相関関係はなく、税収を見る限り、12億円の経済効果は地元に波及していないという事実です。公共事業は地域経済を活性化させるとともに、地元企業を育成するという役割があります。公共事業に振り向けた税金が、地域経済を活性化させ、また税金として還元されるという経済の循環が起こるよう、町の税金の使い方に知恵と工夫が必要ではないかと考えます。今後の検討を求めます。

もう1つは、地方交付税の減額についてです。前年度比較で1割以上、約2億8千500万円の減です。人口減少が基準財政需要額算定に大きく影響したとの説明でしたが、平成28年度から交付税のあり方を歪める「トップランナー方式」が導入されていることを指摘いたします。

これは「行革」等で経費が抑えられた自治体の水準を基準として交付税を算定するもので、地方交付税本来の趣旨に反します。当町の平成28年度地方交付税が大幅に減額となったことに影響がなかったとは言い切れません。

政府は行革のおおもとである合併を推進し、地方を疲弊させたことへの反省もなしに、「地方創生」を声高に叫び、自治体を競わせ交付税削減を強行するなど許されません。町長はあらゆる機会を通して、政府に対し自治体存続のため、地方交付税減額には反対し、臨時財政対策債の縮減と廃上の意見を挙げていくよう強く求めます。

2点目は投資的経費についてです。

平成28年度予算編成は、財源不足の穴埋めとして財政調整基金から3億円もの繰り入れを行ない、前年度に引き続き投資的事業に14億円を振り向けた予算編成でした。

わが党が要求してきました小中学校へのエアコン設置、学校のトイレ改修、また、町長公約として町内街灯のLED化が行なわれ、公共施設のLED化とともに照明は明るい町になりました。各自治会からは電気代が安くなったと喜びの声も聞かれます。この数年間で学校・地域の環境が良くなったことに異論はありません。

しかし、わが党が指摘したいのは、この結果に至る経過です。平成28年度予算に対する討論でも述べましたが、町内LED化事業の事業計画案は、議会に書面で示されたことは一度もありません。町長公約だからと町長の思いを前面に議会への詳細な説明を欠くことは、結果として良いことであってもその経過が不明朗では住民の不信を招き、行政にとってはマイナスです。特に多額の予算を伴う事業については、執行部は十分すぎるほどの説明を議会に行なうことを求めます。

3点目は教育についてです。ICT教育は、平成26年度の国の補正予算により、地方創生の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業の一事業として、平成27年度に繰り越され始まったものです。平成28年度のICT教育推進事業費は約5千600万円、すべて一般財源で賄われました。

教育の目的は「人格の完成」です。子どもの貧困や不登校、低学力、格差社会等、当町も教育課題は山積です。そのもとで、なぜ、いまICT教育にこれほどの予算をつぎ込むのか。基礎学力を身に付けるための少人数学級、家庭や子ども、また教員の悩みにじっくりとより添えるスクールソーシャルワーカーの配置、教員の過重労働の改善等、人的配置が整ったうえでのICT教育推進ではないでしょうか。国の施策に流されることなく、当町独自の教育に自信をもって取り組んでいただくことを強く求めます。

4点目は、人権擁護事業の住民相談員の選び方と委託料についてです。そのうちの2名について、同和団体を優先させるのではなく、一般町民から選出するべきだとこれまで長年意見を述べてきましたが、改善されません。改善することを強く求めます。

最後になりますが、町づくりと決算審議について意見を述べます。

当町の都市計画マスタープランは平成11年3月に計画されたもので、すでに18年以上も前のものとなっております。頃末北区の公園の整備や明神ヶ辻山の開発などの問題から、わが党がマスタープランを見直し、再確認し、それに基づくまちづくりを行なうべきだと一般質問で取り上げました。その後、平成28年度予算にマスタープラン委託料700万円が計上されました。しかし、今回の決算では、その委託料は0でした。また、水巻駅南口の仮設ロータリーの工事請負費予算額は、350万円に対し、381万円が使われていました。

当然、このような予算との相違の場合、決算審議で執行部より説明があるものと思っておりましたが、説明はありませんでした。マスタープラン委託料700万円は平成29年度予算に再度計上されています。しかし、現在、この都市計画マスタープランがないもとで、町づくりがどんどん進められているように思われます。

何度も言うようですが、執行部は、事業を行なう際には根拠を示し、また事業に使った税金については、決算議会でチェックを受けるという自らに厳しい姿勢が必要だと考えます。

以上、意見を述べまして、平成28年度一般会計決算に対する反対討論といたします。以上です。

議長(白石雄二)

ほかにございませんか。古賀議員。

13番(古賀信行)

私も、反対の立場から討論いたします。もう私の言いたいことのいくつかは岡田議員が言ってくれたから、重複するから言いません。

私が言いたいのは、公共工事があまりにも民間に比べて高すぎるということです。それから必要以上の、もう1点は、例えば業務入札、設計なんかですね、役場の職員がすれば、そういう無駄な金が要らないと思います。

具体的な例を挙げますと、鯉口団地の外壁の塗装なんかしたんです。外壁塗装に何で、僕は、設計がいるやろうかと思うんですよ。ただ、あれは足場を組んで、ただそのペンキ屋さんが塗っていくだけの問題ですから、一部ボードを張ったところもありますけど、民間では考えられないことも、お金使うから、私は納得できないわけです。

そういう点で、もう1点は、入札が、遠賀町なんかは5千万円以上は一般競争入札やけど、水巻町はほとんど指名競争入札なんですよ。そういう点も考えて、この平成28年度水巻町一般会計決算には賛成することはできません。以上です。

議長(白石雄二)

討論を終わります。只今から、採決を行ないます。認定第1号 平成28年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は、挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成多数と認めます。よって、認定第1号は、原案のとおり認定することに決しました。

日程第2 認定第2号

議長(白石雄二)

日程第2、認定第2号 平成28年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを、議題といたします。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。舩津議員。

決算特別委員長(舩津宰)

認定第2号 平成28年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、9月8日、12日の決算特別委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で認定しましたことを、ご報告いたします。

議長(白石雄二)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から、討論を行ないます。ご意見はありませんか。古賀議員。

13番(古賀信行)

私は、一応賛成の立場から意見を述べますけど、水巻町だけやなくて、全国の自治体が国保税、後期高齢者、いろんな、そういう医療面での負担が、住民に負担を負わせることに、頭を悩ませていることと思います。

例えば、国全体としても、国家予算が今年は97兆円やけど、実際評論家によると、医療に使われる金は、110兆円ぐらいと言われているわけですね。そのように、一般に政治で行なうよりも、そういう医療に使われる税金が多いわけです。

だから、私は、全国のいくつかの市町村を、健康づくりのことを調べているわけです。市町村によっては、特に長野県下は、ほとんどが全国平均より国保税が安いです。それは、自治体と農協、医療機関が力を合わせて、健康づくりに取り組んでいるわけです。

この町も取り組んでいますけど、もっともっとそういう健康課を中心に、町の幹部がやっぱりそういう健康づくりにもっと邁進していただきたいと思います。以上です。

議長(白石雄二)

ほかに。討論を終わります。只今から、採決を行ないます。認定第2号 平成28年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。

( 賛成者挙手 )

結構です。賛成全員と認めます。よって、認定第2号は、原案のとおり認定することに決しました。

日程第3 認定第3号

議長(白石雄二)

日程第3、認定第3号 平成28年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを、議題といたします。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。舩津議員。

決算特別委員長(舩津宰)

認定第3号 平成28年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、9月8日、12日の決算特別委員会において慎重に審査しました結果、賛成多数で認定しましたことを、ご報告いたします。

議長(白石雄二)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から、討論を行ないます。ご意見はありませんか。小田議員。

7番(小田和久)

7番、小田です。認定第3号 平成28年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、意見を言います。この制度は、75歳以上の高齢者を別枠の医療制度に囲い込んで、高齢者に高い保険料を負担させて医療費の削減を図る、差別的な医療制度です。

ですから、日本共産党は、納得できませんので、反対いたします。以上です。

議長(白石雄二)

他にございませんか。討論を終わります。只今から、採決を行ないます。認定第3号 平成28年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成多数と認めます。よって、認定第3号は、原案のとおり認定することに決しました。

日程第4 認定第4号

議長(白石雄二)

日程第4、認定第4号 平成28年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを、議題といたします。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。舩津議員。

決算特別委員長(舩津宰)

認定第4号 平成28年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、9月8日、12日の決算特別委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で認定しましたことを、ご報告いたします。

議長(白石雄二)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から、討論を行ないます。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。只今から、採決を行ないます。認定第4号 平成28年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成全員と認めます。よって、認定第4号は、原案のとおり認定することに決しました。

日程第5 認定第5号

議長(白石雄二)

日程第5、認定第5号 平成28年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを、議題といたします。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。舩津議員。

決算特別委員長(舩津宰)

認定第5号 平成28年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、9月8日、12日の決算特別委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で認定しましたことを、ご報告いたします。

議長(白石雄二)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から、討論を行ないます。ご意見はありませんか。古賀議員。

13番(古賀信行)

一応、決算には賛成いたしますけど、特に工事の状況について、意見を述べます。それは、去年の暑いときですね。水巻駅の南側の道路に下水のパイプを埋めたわけです。同時期に、下二西東の間の道路に、北九州市水道局が水道の工事を行なったわけです。私は、よく工事の進行状況とその後をよく見ているんです。

そして、特に去年トラブルがあったのは、水巻駅の南の道路をしたときです。1回、パイプを埋めてから、仮舗装しますよね。仮舗装を。そしてそのときに、仮舗装があまりにも杜撰だから何回もアスファルトが剥げたんです。だから、私の近くの住民が役場に電話された方もおられると思います。

そういう点で、北九州市の水道工事を見とったら、そんな無様な工事をしたことはないんです。そして、役場の職員の方も、町民の方もそうですけど、あそこ通ったら、同じ時期に道路を舗装しているのに、かたっぽは、よう見たら道路の平面が波打ったように見られるわけです。

このことは、道路の耐用年数におきまして、耐用年数の違いが出てくると思うんです。そういう点で、そういう工事の金額もさることながら、そういう工事の結果も、やっぱり役場の職員が、ただ十分に監督していく必要があると思います。以上です。

議長(白石雄二)

ほかにございませんか。討論を終わります。只今から採決を行ないます。認定第5号 平成28年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成全員と認めます。よって、認定第5号は、原案のとおり認定することに決しました。

日程第6 議案第27号

議長(白石雄二)

日程第6、議案第27号 平成29年度水巻町一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。本案は、関係の各常任委員会に付託していましたので、関係の各常任委員長の審査報告を求めます。総務財政委員長。

総務財政委員長(舩津宰)

議案第27号 平成29年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について、9月20日、総務財政委員会に関する所管事項につきまして慎重に審査しました結果、賛成多数で可決しましたことをご報告いたします。

議長(白石雄二)

文厚産建委員長。

文厚産建委員長(廣瀬猛)

議案第27号 平成29年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について、9月19日、文厚産建委員会に関する所管事項につきまして慎重に審査しました結果、賛成多数で可決しましたことをご報告いたします。

議長(白石雄二)

関係の各常任委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。井手議員。

9番(井手幸子)

9番、井手幸子です。議案第27号 平成29年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について、日本共産党を代表いたしまして、反対討論を行ないます。

まずはじめに、本補正予算は、水巻南中学校南校舎2階多目的室設置工事委託料300万円が計上されています。これは、町PTA連合が毎年陳情してきたものに対応したものだとして評価をいたします。

しかし、コミュニティ・スクール導入のための経費84万円については認められません。

町が進めようとしているコミュニティ・スクール(学校運営協議会)や、放課後子ども教室は、安倍内閣の諮問機関である「教育再生実行会議・第10次提言」に示されているもので、わが党はこの提言そのものに問題があると考えています。

提言では、地域が「子どもたちの育ちに積極的に関わり、役割を果たすことが不可欠だ」として、コミュニティ・スクールの導入や放課後子ども教室の推進が謳われていますが、学校、家庭、地域が互いに協力し、共同の力で子育て、教育を進めていくことは言うまでもありません。

しかし、家庭や地域は、非正規雇用や低賃金、長時間労働、「貧困と格差」の拡大におかれています。「提言」はこのことには触れず、「公助のみに頼ることが当然視されている状況がある」などとして、その責任をもっぱら国民、個人の責任に押し付けようとしていることは問題です。

就学援助制度の拡充・教育の無償化・保育所の待機児解消など安心して子育て・教育に取り組める環境をつくることが重要です。

またコミュニティ・スクールを導入している自治体の多くの先生は、会議が夜や土日に開かれ、手当もなくボランティアであることから「負担が大きい」とアンケートに答えています。提言では現在の教育現場が「教師の長時間労働に支えられている」と指摘しながら、その根本問題は解決しようとせず、新たなスタッフの確保、地域住民との協同を求めています。真の解決は、教職員定数の改善や、1人あたりの授業の持ち時間の削減であり、教職員の専門性を尊重するべきだと考えます。

また導入率が全国の自治体で2割程度という状況のもとで、当町が拙速に導入する必要があるのかという問題です。政府が「努力義務」と位置付けているコミュニティ・スクールの導入は、全国や近隣自治体の導入後の検証結果を見据えたうえで検討しても遅くはないと考えます。

また、放課後子ども教室の推進は、委員会質疑のなかで「当面、一般募集は行なわず児童クラブの子どもを対象にする」と答弁され、そのニーズを把握し、進めていく方針が示されました。わが党は「児童クラブ」と「放課後こども教室」の目的は違うものであり、児童クラブの子どもたちの自主性を尊重する子ども教室への参加であるべきだと考えます。十分な配慮を求めます。

次に、総務財政関係の補正予算について、意見を述べます。

まず、賦課徴収費の郵送料183万8千円についてです。これは、事業者宛に送付する住民税の「特別徴収税額通知書」に個人番号が付加されているため、普通郵便ではなく書留郵便にしたことによる郵送料の増額補正です。

住民税の特別徴収税額通知書への個人番号記載には、法的根拠はなく、安倍政権があまりに国民に認知されていないマイナンバーを無理に使わせることを狙って自治体に指示したものです。重大な個人情報の大量漏洩の危険を伴い、地方議会から記載中止の陳情の動きも出ていました。実際、通知書を誤って送付した自治体が100以上にのぼることが判明しています。

また、総務省が従業員本人の同意がなくても問題ないとしていることは、企業に自分のマイナンバーを知られたくないという従業員の意志に反するやり方で、あまりにも強権的です。

東京都中野区では、わが党議員が議会で取り上げ、通知書に番号の記載をしないことを決定し、区の担当者は「普通郵便では漏洩のリスクがある。簡易書留では郵送料の負担が増大する」と説明をしています。

当町が通知書を普通郵便ではなく、プラス310円の簡易書留で郵送したことは、情報漏洩の危険を普通郵便よりも回避できたといえますが、そのことによる自治体負担は中野区のように1千200万円とはなりませんが、自治体の負担増であることに間違いはありません。

国が配達方法について「こちらからこういうふうに配達してほしいと示すことはない」と情報漏洩の危険回避について、自治体任せの無責任な態度をとっていることも許せません。自治体の郵送料負担に対する配慮など全く考えていません。

マイナンバー制度は、この7月から新たな段階に入ってきています。マイナンバーを通じて個人情報を自治体や国の機関との間でやり取りできる「情報提供ネットワークシステム(NWS)の実用に向けた施行運用が始まりました。

しかし、早くも会計検査院からシステムの不備を指摘され、このシステム改修に34億円も追加支出したことです。また、個人情報や顔写真データが警察捜査に利用された例があることも明らかになっています。このように税金を浪費し、国民監視への道を開く恐れも強まっているマイナンバーの運用は中止し、制度の廃止を求めます。よって、本補正予算には反対といたします。

議長(白石雄二)

討論を終わります。只今から採決を行ないます。議案第27号 平成29年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はっきり挙げてください。賛成多数と認めます。よって、議案第27号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第7 議案第28号

議長(白石雄二)

日程第7、議案第28号 平成29年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを、議題といたします。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。舩津議員。

総務財政委員長(舩津宰)

議案第28号 平成29年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、9月20日の総務財政委員会において、慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告いたします。

議長(白石雄二)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。只今から採決を行ないます。議案第28号 平成29年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成全員と認めます。よって、議案第28号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第8 議案第29号

議長(白石雄二)

日程第8、議案第29号 平成29年度水巻町公共下水道事業会計補正予算(第1号)についてを、議題といたします。本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。廣瀬議員。

文厚産建委員長(廣瀬猛)

議案第29号 平成29年度水巻町公共下水道事業会計補正予算(第1号)について、9月19日の文厚産建委員会において、慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告いたします。

議長(白石雄二)

文厚産建委員長の報告が終わりました。委員長の報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。只今から採決を行ないます。議案第29号 平成29年度水巻町公共下水道事業会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成全員と認めます。よって、議案第29号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第9 意見書第9号

議長(白石雄二)

日程第9、意見書第9号 核兵器禁止条約への参加を求める意見書についてを、議題といたします。小田議員に提案理由の説明を求めます。小田議員。

7番(小田和久)

7番、小田です。核兵器禁止条約への参加を求める意見書について、提案説明をいたします。この意見書の案文については、事前に各議員の皆さんのお手元に配付いたしておりますので、それを参考にしていただいて、慎重審議の結果、全員のご賛同をお願いいたしまして、提案説明とさせていただきます。以上です。地方自治法第99条の規定により、この意見書を提出します。そして、提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、内閣官房長官、衆議院議長、参議院議長です。賛同者は、岡田議員、井手議員です。以上でございます。よろしくお願いします。

議長(白石雄二)

小田議員の提案理由の説明が終わりました。只今から質疑を行ないます。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。久保田議員。

6番(久保田賢治)

6番、久保田です。核兵器禁止条約への参加を求める意見書の提出に反対の立場から意見を述べます。核兵器の存在を根底から否定する核兵器禁止条約は、本年7月国連で採択され、9月に署名式があり、批准国が50か国に達したのち、90日経過後、発効の運びとなっています。

しかしながら、核保有国であるアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の5か国と、核兵器を持たない日本、韓国を始め、カナダやドイツなどの北大西洋条約機構NATO加盟国29か国の国々が、核兵器禁止条約に参加しておりません。

核保有国がこの条約に参加しなかった、主な理由の1つとして、核兵器をすべて放棄して参加するか、核兵器の廃棄計画を提出することに決められていて、最初から高いハードルが設定されていた。

2つ目、核兵器禁止条約に不参加の北朝鮮が核実験と核兵器の運搬手段となる、弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、日本、韓国、アメリカ本土の全域を射程に入れる大陸間弾道ミサイルICBMの発射にも成功した。すべての核兵器の放棄を謳っている核兵器禁止条約は、安全保障環境を無視しているとして、核保有国5か国は、不参加を表明した。

同条約の賛否を巡り、核保有国と非保有国との溝が深まり、対話がなされず、核軍縮が進まない状況があってはならない。核軍縮を実現するためには、唯一の戦争被爆国であり、非核3原則を掲げる日本が、核保有国と非保有国の対話を進める橋渡し役となり、核兵器廃絶への道を開かなくてはならない。

核廃絶の取り組みとして、双方が年内に初会合を日本で開催し、来年4月の核拡散防止条約NPT関連の会合へ核廃絶の取り組み内容の提出を予定しております。我が国は、核保有国と非保有国が参加している会議に参加しております。そこで核兵器廃絶に取り組んでいるため、核保有国が参加していない核兵器禁止条約への参加を求める意見書提出には、反対といたします。以上でございます。

議長(白石雄二)

井手議員。

9番(井手幸子)

私は、賛成の立場から討論を行ないます。公明党さんが、どうしてこの意見書に反対をされるか、なかなかとても理解ができません。あの平和と福祉の党と銘打っておられる公明党さんがですね。この核は、核兵器は絶対悪と、もう皆の中に、核兵器良いですよっていう方は、多分どなたもいらっしゃらないと思うんですよね。

それとご存知かどうか分かりませんけれど、8月に美浦町長にもこの署名には、署名していただきました。美浦町長は、これに反対する理由はありませんということです。今、いろいろなことを言われましたけれども、その段階的になくすとかいう、それを参加をしていない核保有国を始めとする国は、今、ハードルが高いというような意見も述べられましたけれども、この核兵器禁止条約の条文は、読まれたことはあるでしょうか。

持ってなくても、廃止を全部しなくても、しても、その時点で、この条約に参加することができるんですよと。はっきり書いてあります。そして、もちろん対話が必要だと思います。その対話にしても、今言われた、唯一の被爆国の日本の政府は、その対話も拒否をしていると。先日、国連で、この協議がありましたけれども、安倍首相は、発言時間の大半を使って、この北朝鮮の非難をしたと。アメリカもそうです。

しかし、アメリカも核兵器をたくさん持っている。

それについて、条約には参加をしない。そして、北朝鮮を攻撃する。もちろん北朝鮮のあの行為というのは、絶対に許すことはできません。

しかし、本来なら、核を持っている国がちゃんとそれに、条約に参加をして、そして、あなたのところもやめなさいよって言う方が、やっぱり納得、説得力があるといいますかね、そういう方向で、国も進めるべきだと思います。本当に被爆国である、この日本がこれに参加をしないというのは、被爆者の人たちがやはりもう80歳以上になりますけれども、一番残念がられておりますし、世界の人たちも驚いているような状況になっております。私は、これに賛成といたします。

議長(白石雄二)

町長。

町長(美浦喜明)

先ほど、井手議員が、日本共産党が持ってきた書類に、私が署名したと。そういうことではありませんので、誤解のないように訂正をしていただきたいと思います。

議長(白石雄二)

ほかに。

[ 「訂正について、いいですかね。じゃあ、あとで。」と発言する者あり。 ]

議長(白石雄二)

今、町長のほうから訂正を求められていますけど、よございますかね。井手議員。

9番(井手幸子)

確かに、私たちが直接お願いしたものでありましたけど、出所は、被爆者団体からの書類であって、私たちが伺ったときには、すでに書類が届いていて、署名をしましたというご報告をいただきました。

議長(白石雄二)

ほかにございませんか。古賀議員。

13番(古賀信行)

さっきの公明党の反対意見には、非常に残念な思いがしました。なぜならば、日本は世界で初めての被爆国であるわけです。そして、それは放射能がいかに恐ろしいかと、世界の人民は知っているわけです。2011年3月11日に東日本の地震が起きた後に、福島の原発が爆発したんです。

その直後に、ドイツのメルケル首相は、原発をなくそうっち。いかに、放射能が恐ろしいか、分かっているものだから。そして、今年の8月6日、広島、そして、8月9日の長崎において、そういう安倍総理がその集会に、原爆の記念集会に参加されたんですけど、市民団体の要望は、こんなことを言われています。

日本は、国連でなぜ核軍縮の会議に反対したか。参加しなかったか。そういうことを両自治体が厳しい憤りで、批判しているんです。それを、ことがあって、私も同じ思いで、怒りでいっぱいでした。だから、こういう運動というのは、思い立った人がやっぱり行動を起こして、そういう世論を深めていって、なくしていかなければなと思います。以上です。

議長(白石雄二)

賛成ですか、反対ですか。

13番(古賀信行)

賛成です。

議長(白石雄二)

討論を終わります。只今から採決を行ないます。意見書第9号 核兵器禁止条約への参加を求める意見書について、原案に賛成の方は挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

賛成少数と認めます。よって、意見書第9号は、否決いたしました。

日程第10 意見書第10号

議長(白石雄二)

日程第10、意見書第10号 玄海原発の再稼働に反対する意見書についてを、議題といたします。岡田議員に提案理由の説明を求めます。岡田議員。

8番(岡田選子)

8番、岡田選子です。意見書第10号 玄海原発の再稼働に反対する意見書につきまして、提案説明をさせていただきます。今回、求めておりますのは、お手元にあります、一番に書かれてあります、玄海原発がメルトダウンしたとき、格納容器の破損が発生しないかどうか。そして、破損した場合に下に水で冷却するための、水で受けているんですね。

それにメルトダウンしたものが入ると、水蒸気爆発というのが起きるわけです。そのことについて、その水蒸気爆発が起きたときに、大きく放射能が飛散するということがありますが、ここで問題にしておりますのは、この格納容器が破れ、メルトダウンして格納容器が破れ、その下の冷却水に入ったときに、水蒸気爆発が起きるのではないかということ。

これについて、先日、長崎、福岡、佐賀県の地方議員とかも20人ぐらい九電のほうに話し合いに行かせていただきました。そしたら、そのとき、そのことについて質問したところ、九電さんは、全然答弁できないんですね。

対策を取っているというふうに、今ずいぶんチラシなんかでは、書いているようですけれども、どうしてそういうときには起きないと、水蒸気爆発は起きないとしている、対策は取っているというか、その根拠は何かというふうに聞きますと、まったく答弁できないという状況にあります。本当に、今、安全神話がまたぶり返されて、危険な再稼動が次々と日本中起こっております。

本当に、今回ここでそのメルトダウンのときの検討を、再度求める内容になっておりますので、是非皆さま方にご賛同いただきたいと思っております。よろしくお願いをいたします。地方自治法の99条の規定によりまして、内閣総理大臣、総務大臣、経済産業大臣、環境大臣、経済再生担当大臣、衆議院、参議院両議長、そして福岡県知事に対して、この意見書を、是非出させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

議長(白石雄二)

岡田議員の提案理由の説明が終わりました。只今から質疑を行ないます。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。古賀議員。

13番(古賀信行)

私は、この意見書に賛成の立場から意見を述べます。何故かと言いますと、まだ福島の原発の後処理も終わっていないのに、その再開を認めるという、このことに私、怒りを感じています。何故かと言えば、放射能で汚染された物質をどこに置くか、政府はまだうろついているんですよ。どこの自治体も受け入れてくれないんです。

それなのに、こんなやつをまた出して、原発再開とかやってくる。そして、これ私は、新聞をいっぱい切り抜いて取っていますけど、放射能あたり、原発関係ですね。そしたら、一番なのは、これ放射能が完全になくなるには、10万年かかるという新聞もありました。

そして、最近、皆さん、ご存知と思いますけど、政府が福島県のいくつかの自治体に汚染が解除されたから帰ってくれと言っても、住民が帰らないでしょう。それ住民自身が線量計を持っていて、放射能の測定をしているんです。そういう非常に住民が、自分が長いこと生まれ育った故郷に帰れない。こういう原発の事故によって、そういうつらい思いをさせられているわけです。

そして、私がいつも思うんですけど、原発だけでもないんですけど、すべて行政がそういう悪いことを進めた政治家や官僚がそういう事故が起きたときに責任取り切るかっち。取り切らんでしょう。そういう非常に日本のお役人たちは、そういう甘い立場に置かれているわけです。

私は、この原発はいろんな意味で、国民に被害を与えているから、やっぱり反対いたします。この意見書には賛成いたします。以上です。

議長(白石雄二)

柴田議員。

15番(柴田正詔)

15番、柴田です。チェルノブイリ及び福島の原発事故を考えますと、基本的には原発には反対です。しかしながら、現状は、原発の電力供給の割合も、非常に高いわけでありまして、この原発に依存する地域経済というものも大きな問題がございます。

今、言われたように、各原発燃料の廃棄物ですね、これをどう処理するかということも、未だに決まっておりませんし、現在の人間の力では、制御しきれない問題だろうというふうに考えております。

ですから、CO2を出さない、この太陽光とか、風力、そういった再生可能エネルギーの導入が重大だと思いますが、これにしても、現在の技術では電力の安定供給ができないという状況にございます。そこで、これは、今までの電力というのは、1つの国策でやってこられたわけですから、私は、もっと国会で今後の政策の議論、喧々諤々とした議論が必要だろうというふうに考えております。現状の中では、私は態度を保留したいと思います。

議長(白石雄二)

ほかにございませんか。討論を終わります。只今から採決を行ないます。意見書第10号 玄海原発の再稼働に反対する意見書について、原案に賛成の方は挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成少数と認めます。よって、意見書第10号は、否決いたしました。

日程第11 意見書第11号

議長(白石雄二)

日程第11、意見書第11号 オスプレイの佐賀空港への配備に反対する意見書についてを、議題といたします。井手議員に提案理由の説明を求めます。井手議員。

9番(井手幸子)

意見書第11号 オスプレイの佐賀空港への配備に反対する意見書(案)について、提案説明を行ないます。案文は、皆さん、お手元の文章のとおりでございます。ただ、7月に佐賀県のほうがこの受け入れについて、国に対して受け入れるという姿勢を示しましたけれど、地元住民のやはり反対運動というのが大きく広がって、今、まだ進められていない状況であります。

どうして佐賀県に、17機もオスプレイということなんですけれども、それは、長崎県佐世保市にアメリカ軍の海兵隊基地がありますけれども、それをアメリカが強化することに伴い、日本の自衛隊も水陸機動隊というふうなものを発足して、アメリカ軍と一緒になって訓練等を行なうということであります。

一般質問での芦屋航空自衛隊の滑走路延長の質問にも述べましたけれども、アメリカと日本の軍事関係者の2プラス2ですね。これによって、自衛隊もアメリカ軍と一体になって、基地強化を進めていくということで合意されています。

その中の、こういった配置であると私たちは、認識しております。書いてありますように、オスプレイというのは、非常に危険なオスプレイでありまして、そして、死亡事故も過去にも起きておりますし、安全性に大きな問題のある欠陥機であります。

そして、これを買っているのは、なんと日本だけなんですね。こういうのはやっぱり九州が、結局、アメリカの海兵隊の拠点にされると、いろんな島にもオスプレイいって、大分の日出生台では、陸上が訓練をしてって、それの輸送のために、オスプレイを使おうという計画であります。

私は、こんな危険なオスプレイを、ましては、民間で使っていた佐賀空港に配置するということは、決して許してはいけないと思っております。皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。

議長(白石雄二)

井手議員の提案理由の説明が終わりました。只今から質疑を行ないます。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。古賀議員。

13番(古賀信行)

私は、この意見書に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。オスプレイほど危険な飛行機はありません。翼を、回転翼を切り替えるとき、そのとき一番、事故が世界的に起きているわけです。そういう工学的に考えても、起きても当然と思うんです。

これは、さっき井手議員が述べられたように、これは佐世保の海兵隊を支援するためのものです。また、それに伴って、日本の特殊部隊といいますか、水陸両用部隊ですかね。それも強化されるわけです。

それで、私は、今朝新聞を読みよったら、そういう平和を守るのは、そういう戦争じゃなくて、アメリカのカーター元大統領が述べられているのが、話し合いによる、あれを続けていないと、おそらく平和は保てないだろうと言っておられたので、嬉しかったんです。そういうあれきてると思うんです。

特に、北朝鮮問題、あの北朝鮮の行動を許すことはできないのですけれども、特に3日前ですかね。池上さんの夜の番組で見たんですけれども、アメリカがそういう北朝鮮の蛮行に対して、国交断絶を呼び掛けているんですけれども、世界の165か国は、北朝鮮と国交を結んでいるということも説明されていました。

日本と韓国とアメリカがそういういかにも朝鮮を、悪い、確かに悪いです。悪いことを言っていますけど、そもそも原因は、昭和25年から昭和28年に行なわれた朝鮮戦争ですね、あれまだ終わっていないんですよ。休戦協定なんですよ。だから、やっぱりあれを、朝鮮なんかは、平和協定を結べっていいよる気もしているわけです。

そういう話し合いの場を作らないのもどうかと思うんです。だから、ああいう自分の通らんから、ミサイルとか、核兵器をした1つの根拠もあると思うんです。そういう点で、やっぱりこれから全人類が生き残るには、そういう武器のないことも考えていく必要があるんじゃないかと思います。そういう点で、このオスプレイの佐賀空港への配置、反対する意見書には、私は賛成いたします。以上です。

議長(白石雄二)

討論を終わります。只今から採決を行ないます。意見書第11号 オスプレイの佐賀空港への配備に反対する意見書について、原案に賛成の方は挙手お願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成少数と認めます。よって、意見書第11号は、否決いたします。

日程第12 意見書第12号

議長(白石雄二)

日程第12、意見書第12号 小中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書についてを、議題といたします。水ノ江議員に提案理由の説明を求めます。水ノ江議員。

4番(水ノ江晴敏)

意見書第12号 小中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書について、事前にお配りしておりますので、内容は割愛させていただきます。地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、文部科学大臣、経済産業大臣に対し、別紙のとおり提出するものであります。提出賛成者は、松野議員、久保田議員であります。どうぞご審議の上、全員のご賛同をよろしくお願いいたします。

議長(白石雄二)

水ノ江議員の提案理由の説明が終わりました。只今から質疑を行ないます。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。只今から討論を行ないます。ご意見はありませんか。井手議員。

9番(井手幸子)

意見書第12号について、日本共産党を代表して反対の立場から討論を行ないます。

意見書の主な内容は、先進国で開発競争が激化しているIT産業において、2020年から小学校でプログラミングが必修化されるのに伴い、自治体間の格差をなくすため、国に必要な財政措置を求めたものであります。

IT産業の研究・開発・推進は、もともと経団連などの財界人による会議で決定された「成長戦略」に位置付けられたもので、経済界からの要求に応えたものです。「成長戦略」は、新技術を中心とした新たな産業をつくることで企業を活性化させ、国民の所得や消費を増やす「トリクルダウン」の考え方に基づいています。

しかし、実際にはアベノミクスによって大企業は潤ったものの、国民は社会保障の切り捨て、消費税の増税などの痛みを押し付けられ、生活は不安定で苦しくなるばかりです。

また、IT産業を推進することで雇用の削減や賃金切り下げが行なわれる恐れがあり、格差の拡大が懸念されます。

AI(人工頭脳)などの技術は、社会進歩の可能性を広げる一方で、使い方次第で人類にとって脅威ともなります。

今、10代の若年層によるウィルス犯罪が増えています。13歳の中学生はコンピューターウィルスの入手方法をネット上で売り、17歳の少年は教育委員会のシステムに不正アクセスして、21万件のデータを盗みとるという事件を起こしました。専門家は「10代の子どもは自分の好きな分野にのめり込み、自分の技術を実際に使いたがるもの。若い想像力で大人が考え付かない新種のウィルスを完成させ、例えば電力会社のコンピューターに侵入して送電線をストップさせたり、原発を遠隔操作する可能性もなくはない」と懸念しています。

教育の目的は人格の完成です。本来あるべき学校教育は、しっかりとした基礎学力の保障、豊かな感性、社会性を養うことにあります。政府がプログラミングを初等教育から導入し、企業に適用できる人材を育成する教育に変質させることは、学校教育の目的を大きくゆがめることに繋がります。よって、意見書第12号には反対とします。

議長(白石雄二)

ほかにございませんか。討論を終わります。只今から採決を行ないます。意見書第12号 小中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書について、原案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

( 賛成者挙手 )

はい、結構です。賛成多数と認めます。よって、意見書第12号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第13 委員会報告について

議長(白石雄二)

日程第13、委員会報告について。去る6月定例会以降の各委員会において、審査、調査、研究された事項につき、各委員長より報告を求めます。総務財政委員長。

総務財政委員長(舩津宰)

ご報告することはございません。

議長(白石雄二)

文厚産建委員長。

文厚産建委員長(廣瀬猛)

ご報告することはありません。

議長(白石雄二)

議会運営委員長。

議会運営委員長(入江弘)

ご報告することはありません。

議長(白石雄二)

各委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

日程第14 議員の派遣について

議長(白石雄二)

日程第14、議員の派遣についてを議題といたします。会議規則第126条の規定により、お手元に配付のとおり、議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

― 異議なし ―

ご異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、お手元に配付のとおり派遣することに決しました。

日程第15 閉会中の継続審査について

議長(白石雄二)

日程第15、閉会中の継続審査についてを議題といたします。本案は各委員長から申し出のあった事項でありますので、原案のとおり可決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

― 異議なし ―

ご異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。以上で、今期定例会の日程が全部終わりましたので、平成29年第7回水巻町議会定例会を閉会いたします。

午前11時20分 閉会

 

 

議会事務局 電話(代表)093-201-4321

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